甘いものを食べると歯が痛い・しみるのは虫歯ですか？

甘いものを食べると歯が痛くなったりしみたりする場合は、虫歯にかかっている場合が多いので、歯科クリニックにて検査すると早期発見につながるので受診していただくと良いと思います。知覚過敏症の場合もあるので鑑別診断してもらうといいでしょう。

虫歯の場合は早めに治療すれば小さくて済む場合もあるので早期治療をおすすめします。
知覚過敏症の場合は歯周病やブラキシズムの可能性があるので、これも早期発見早期治療で病気が進行する事を止めることができ、歯を無くさない為にもとても大切になりますので受診をおすすめします。

虫歯や知覚過敏症との痛みに違いはあまりなく、歯の中の歯髄神経への刺激は同じ様に感じる場合が多いみたいです。

ただ虫歯の痛みの場合は甘いものからの誘発痛から持続性の痛みになる場合がありますので、出来るだけ早くの歯科受診をおすすめします。
あまりにも痛みが続く場合は歯髄神経を取らなくてはいけない場合が出てきますので、出来れば数回しみだした時点での歯科受診を心がけましょう。

甘いもので1度か2度しみた場合は様子を見ていただいて、何度も同じ場所がしみることがあれば歯科受診をおすすめします。
あまりにも長い間（数週間～数か月間）しみる場合、ある日突然寝られないぐらいの激痛に変わることがあり、神経を除去しなければならない場合が出てくることがありますので、出来れば十数回～数十回同じところが感じるようなら歯科受診をしてください。

知覚過敏症軽度の場合はコーティング剤塗布や指導などで済むことが多いですので悩まず受診をお勧めします。

甘いものなどで歯がしみることがあれば虫歯か知覚過敏症が考えられますので、ひどくなる前に一度ご相談ください。
森都心歯科クリニックではしっかりと診察診断させていただき、丁寧に説明・解説し、その後の生活の仕方や痛みの緩和の方法をお伝えしていきますので安心して受けていただけます。是非一度ご来院ください。