2025.08.28
リップアートメイクとは

リップアートメイクは、毎日のメイクの手間を減らしたい方や、顔色を明るく見せたい方に特におすすめの施術です。
リップの色味ひとつで顔全体の印象は大きく変わり、若々しさや華やかさを演出することができます。
今回は、リップアートメイクに向いている人の特徴や、リップの色が与える印象の変化について詳しくご紹介します。
リップアートメイクとは?
リップアートメイクとは、唇に専用の色素を注入することで、すっぴんでも血色の良い唇を保てる美容医療です。
リップラインの補正や色味の調整ができ、口紅いらずの美しい仕上がりが続きます。
施術は医師または看護師などの医療従事者が、医療機関内で行うことが法律で定められており、安全性にも配慮されています。
リップアートメイクのメリット・デメリット
メリット |
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デメリット |
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リップアートメイクの色の種類
リップアートメイクには、自然な血色感を演出するナチュラルカラーから、華やかな印象を与えるローズ系・コーラル系まで豊富な色味があります。
当院では豊富な種類のカラーを取り扱っており、中でも人気なのはコーラルピンクや鮮やかなレッドなどですが、1週間ほどで自然な発色に落ち着きます。
人によって似あう色は異なるため、色選びは仕上がりを左右する大切なポイントです。
唇のトーン・お好みの印象・肌の血色などによって調整できるのが魅力です。自然な血色から華やかな印象まで、目的に合わせて色を選ぶことができます。
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コーラルピンク
血色感が出て健康的、ナチュラルメイク風→初めての方・イエベ向き
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ローズピンク
上品・女性らしい印象→ブルべに合いやすい
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ピーチベージュ
肌なじみが良く自然、すっぴんでも浮かない→オールマイティ
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ナチュラルレッド
華やかでリップメイクのような存在感→顔立ちがはっきりした方
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オレンジピンク
明るく元気な印象、くすみ補正効果も◎→唇のくすみが気になる方
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モーヴピンク
落ち着いた大人っぽい印象→ブルべ夏・秋におすすめ
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チェリーレッド
少し青みがありフェミニンな印象→ブルべ冬タイプに◎
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ヌーディベージュ
極めてナチュラル、抜け感のある仕上がり→大人っぽい雰囲気を好む方
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バーガンディピンク
深みのある色で高級感・セクシーさ◎→個性的な仕上がりを希望する方
リップアートメイクの色の選び方
アートメイクの色選びは、仕上がりの満足度を大きく左右する大切なポイントです。以下の点を参考に、自分にぴったりの色を見つけましょう。
- 好みの色から選ぶ
普段から使っているリップカラーや憧れの色味を基準にする方法。 - 肌の色と顔全体の印象に合わせて選ぶ
イエローベースの方はコーラル系、ブルーベースの方はローズ系が似合いやすい傾向に。 - 元の唇の色を考慮する
もともとの唇の色が濃い・くすみがある場合、発色の影響を受けやすいため調整が必要。 - 人気カラーから選ぶ
ナチュラルピンクやベージュピンクなどは何だい問わず人気で、失敗が少ない定番色。
迷った場合は施術者に相談しながら自分の雰囲気や目的に合った色を選ぶのがおすすめです。
補正カラー
- オレンジ:青みや紫っぽい唇のくすみを中和
- イエロー:全体を明るく見せる下地効果
- ヌードピンク:元の唇のトーンを整える役割
- 元の唇の色・くすみ具合に応じて『補正カラー+希望カラー』で仕上げることが多い。
- 時間が経つと少し色が薄くなるので、最初は少し濃いめのカラーを選ぶことが多い。
リップアートメイクで色を選ぶ際には『理想の仕上がり』と『自分の唇や肌の状態』をしっかり考慮することが大切です。
リップアートメイクの色を選ぶ際の注意点
リップアートメイクの色選びでは、仕上がりのイメージや肌との相性だけではなく、施術後の色の定着や経年変化にも注意が必要です。選ぶ色によっては、唇のくすみが目立ったり、不自然な発色になることも。
次に、色を選ぶ際に知っておきたい具体的な注意点を詳しくご紹介します。
肌の色(パーソナルカラー)との相性を考える
- イエベ(イエローベース)肌
コーラル、オレンジ系、サーモンピンクがなじみやすい。 - ブルベ(ブルーベース)肌
ローズ系、青みピンク、ベリー系が自然に映えます。
→パーソナルカラー診断を受けるとより安心です。
自分の唇の色のトーンに合わせる
もともとの唇の色が濃いと、色味が変化して見えることがあります。
明るめの色を選ぶと浮いて見える場合もあるので、事前にティントやペンシルで試すのがおすすめです。
褪色(たいしょく)後の色も考慮する
リップアートメイクは時間の経過とともに色が少しずつ薄くなっていきます。
褪色するとオレンジや茶色っぽくなる色もあるため、施術者に「褪色後の色味見本」も見せてもらいましょう。
理想の印象に合った色を選ぶ
- ナチュラルに見せたい→ヌーディー系・ピンクベージュ系
- 可愛らしくしたい→ピンク系・ローズ系
- 大人っぽくしたい→レッドブラウン系・ベリー系
- 健康的に見せたい→コーラル系・サーモンピンク系
メイクとのバランスを考える
普段濃いアイメイクをするなら、唇の色は控えめに。
逆にナチュラルメイク派なら、リップの色で血色感をプラスして。
ライフスタイルや職場で浮かない色にする
医療職や接客業など、派手な色がNGの職場では、自然な発色のカラーを。
派手にしたい気持ちがあっても、「ベースをナチュラルにして、後からリップで足す」ほうが後悔が少ないです。
信頼できる施術者としっかり相談する
色の提案力や、肌・唇の状態に合わせた判断ができる施術者は重要です。
色見本を提示してもらい、「この色だとどんな感じになる?」と具体的に確認するのが安心です。
個別相談は
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休診日:土曜(午後)・日曜日・祝祭日
※来院されるときは、必ずマイナンバーカードをご持参ください。
色が入らない場合がある
リップアートメイクでは、選ぶ色や唇の色によっては色がうまく入らない場合があります。特に薄い色やくすみをカバーしたい場合は、1回の施術では理想の発色にならず、2回以上の施術が必要になることもあります。
これは唇の皮膚が薄く、代謝が早いために色素が定着しにくいことが主な原因です。
希望の色味をきれいに出すためには、複数回の施術を前提に計画するのがおすすめです。
唇のコンディションが悪い
唇が乾燥・荒れている、皮むけしていると色が入りにくいです。
施術前1週間ほどは保湿(リップクリームやワセリン)をしっかりしましょう。
対策
- スクラブやマスクで角質ケア
- 水分をしっかりとる
- ワセリンで保護しながら就寝
体調や体質の影響
ホルモンバランス、生理前後、喫煙、飲酒などで血流や代謝が変わり、色が定着しにくいことがあります。
対策
- 体調が整った日に施術を受けるのがベスト
- 生理前後・薬の服用中は避けた方が無難です
施術者の技術やマシンの設定
針の深さが浅すぎたり、色素の選定・マシンのパワーが適切でないと色が定着しません。
対策
- 経験豊富な施術者を選ぶ
- 事前に症例写真や口コミをチェック
- 色素はリップ専用の高品質なものを使っているか確認
肌質や体質による個人差
色素を排出しやすい肌質の方(代謝が早い・アレルギー体質など)は、色が入りにくいことがあります。
対策
- 1回目で薄くても、2~3回でしっかり定着することが多い
- リタッチが前提と考えると安心です
アフターケアの不備
施術後すぐに飲食・喫煙・唇を触るなどすると色落ちの原因になります。
対策
- 施術後48時間は飲食に注意(ストロー使用・熱いものNG)
- 唇にワセリンなどを塗って乾燥を防ぐ
- 強くこすらない・皮をめくらないこと
色が薄くても慌てないで
初回の施術後、色が薄い・ムラがあるのはよくあることです。通常2〜3回のリタッチ(1〜2か月ごと)でしっかり定着します。「1回で理想の色に仕上がらない」のがリップアートメイクの基本と考えておくと◎
リップアートメイクは修正が難しい
アートメイクは一度皮膚に色素を入れるため、修正は非常に難しい施術です。
特に色の傾向や濃淡の加減が原因で、思った色味に直すには回数や時間がかかります。
中でもオーバーリップ(唇の輪郭を実際より広く描く施術)や濃い色は、除去や色調整に時間がかかり、肌や粘膜への負担も大きくなります。そのため初回から慎重な色選びとデザインが重要です。
リップアートメイク後の発色の変化
施術後の日数 | 発色や痛みの状態 |
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施術当日 |
|
2~3日目 | 色味が最も濃く発色し、痛みや腫れがピークになることがある。 |
4~5日目 | 色味が落ち着き始め、薄皮が剥ける時期。痛みや腫れも徐々に引いてくる。 |
6~7日目 | 薄皮が剥け終わり、色が定着し始める。 |
14日程度 | 色味が完全に定着し、自然な発色になる。 |
- 解説
- リップアートメイク施術直後は、色が定着しておらず、施術部位に腫れやひりひりとした痛みを伴うことがあります。
2~3日目にかけて色味は最も濃く発色し、痛みもピークを迎えることがありますが、4~5日目頃から薄皮が剥け始め、色味も落ち着いてきます。6~7日目には薄皮が剥け終わり、色が定着し始めます。
最終的に14日程度で色が完全に定着し、自然な発色となります。痛みの感じ方には個人差があり、敏感な方は施術後数日間痛みが続くこともありますが、多くの場合、時間の経過とともに軽減します。
痛みが気になる場合は、施術院に相談してください。
リップアートメイクの色の持続期間
リップアートメイクの色の持続期間は個人差があります。一般的には施術を3回以上重ねることで色味がしっかり定着し、約2~3年はきれいな発色を保ちます。
その後は新陳代謝や紫外線、生活習慣の影響で徐々に薄くなり、元の唇の色へ戻っていきます。
リップアートメイクの色持ちを良くするための対処法
リップアートメイクの色持ちを良くするには、ダウンタイム中のケアが重要です。ダウンタイムとは、施術後に色素が安定し皮膚が回復するまでの期間を指します。この間に摩擦や刺激が加わると、部分的に薄くなったりまだらになったりすることがあります。
対処法としては、代謝を上げすぎない、施術後1週間はリップアートメイクを控える、辛い食べ物や熱い飲み物を避ける、ワセリンなどで保湿する、キスは1週間程度控えるなどが有効で、必要に応じてリタッチ修正を行います。
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この記事を監修した歯科医師
堀尾 愼一郎 森都心歯科クリニック 院長
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